- 大会名:第28回全国中学校スケート大会
- 英語名:Inter Junior high School Meet, NAGANO - 28th All Japan Junior High School Figure Skating Championships
- 期 間:2008年2月1日~4日
- 開催地:長野市若里3丁目22番2号
- 会 場:ビッグハット
- 大会種:国内選手権



羽生選手は、日本代表として男子シングル・ノービスで参加しました。
2013-2014年シーズン開催の世界フィギュアスケート選手権。シニアクラスの男女シングル、ペア、アイスダンス種目が2014年3月24日から30日まで、日本・さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開催され今回で104回目を迎える。
ソチオリンピックの1ヵ月後に開催され、多くのメダリストが欠場した。 男子シングルは羽生結弦が優勝。グランプリファイナル、オリンピック、世界選手権の3大会を1シーズンで制すのはアレクセイ・ヤグディン以来2人目。町田樹は2位。世界選手権初出場で2位は日本男子シングル選手の中で最高位となる。また、世界選手権男子シングルで日本人選手が1、2フィニッシュは史上初。ハビエル・フェルナンデスが2年連続で銅メダルを獲得。
女子シングルは浅田真央が4年ぶり3度目の優勝。ユリア・リプニツカヤは初出場で銀メダル、カロリーナ・コストナーは4年連続6個目のメダルを獲得した。
ペアはアリオナ・サフチェンコ/ロビン・ゾルコーヴィ組が2年ぶり5度目の優勝。8年連続はイリーナ・ロドニナに次ぐ記録であり、同一のパートナーによるメダルではリュドミラ・ベルソワ/オレグ・プロトポポフ組に並ぶ歴代1位の記録である。2位は初出場のクセニヤ・ストルボワ/ヒョードル・クリモフ組、3位は2年連続でメーガン・デュアメル/エリック・ラドフォード組だった。
アイスダンスはアンナ・カッペリーニ/ルカ・ラノッテ組がイタリアのアイスダンス選手としては13年ぶり2組目の優勝。ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ組が初の銀メダル、引退を撤回して出場したナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ組は2年ぶり2つ目の銅メダルを獲得。上位3組は0.06点差にひしめく混戦となった。
2012-2013年シーズン開催の世界フィギュアスケート選手権。シニアクラスの男女シングル、ペア、アイスダンス種目が2013年3月10日から17日まで、カナダ・ロンドンのバドワイザー・ガーデンズで開催された。
男子シングルではパトリック・チャンが3連覇を果たした。男子ではアレクセイ・ヤグディン以来で、21世紀に入って3連覇を果たしたのは全種目を通じて初めてである。ハビエル・フェルナンデスはスペイン人で初めての世界選手権のメダル、デニス・テンはISU選手権大会で初めてのメダルを獲得した。 女子シングルでは金妍兒が4年ぶり2度目の優勝。カロリーナ・コストナーは3年連続5度目の表彰台。浅田真央は3年ぶりに表彰台に乗り、初めての銅メダルを獲得した。日本の女子シングルは2006年から8年連続でメダルを獲得している。 ペアではタチアナ・ボロソジャル/マキシム・トランコフ組が初優勝。アリオナ・サフチェンコ/ロビン・ゾルコーヴィ組は7年連続でメダルを獲得。メーガン・デュアメル/エリック・ラドフォード組はカナダに5年ぶりのペアのメダルをもたらした。 アイスダンスではメリル・デイヴィス/チャーリー・ホワイト組が2年ぶり2度目の優勝。テッサ・ヴァーチュ/スコット・モイア組は6年連続でメダルを獲得。エカテリーナ・ボブロワ/ドミトリー・ソロビエフ組はロシアのカップルとしては4年ぶりにメダルを獲得。
本大会はソチオリンピックおよび世界選手権の出場枠が懸かっており、日本は男女シングルともに前大会に引き続き3枠を獲得。アイスダンスは本大会で出場枠を獲得することはできず、最終予選会のネーベルホルン杯に出場することになる。