成績 :

第11回全日本フィギュアスケート・ノービス選手権大会

2007年10月27日~28日 八戸/青森県 会場:新井田インドアリンク (八戸市) 

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  • 大会名:第11回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会
  • 英文名:11th All Japan Figure Skating Novice Championships
  • 開催期間:2007年10月27日~28日
  • 開催地 : 青森県八戸市
  • 開催地 :新井田インドアリンク

東北・北海道、関東、東京、中部、近畿、中四国・九州各ブロックノービス選手権大会において選考された選手、及びフィギュア委員会にて出場を認められた選手が参加資格を持つ。

第11回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会の表彰式で、羽生結弦が優勝。 第11回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会の特集テレビ番組。



ノービスとは

ノービス(英語:novice)は、ジュニアの下のクラスで、語源は「初心者」である。通称「スケート年齢」という7月1日から6月30日までの年齢で区分されるため、必ずしも学年と一致する訳ではない。実際の大会では、大会直前の6月30日時点の実年齢を基準にしており、浪人や留年などが考慮されることはない。
ノービスの学年と年令の関係表

ノービス・クラス分け

ノービスには、上下級に分けられたノービスAとノービスBがある。
ノービスA
7月1日時点で11才または12才(シングル4級以上)
以下学年の場合:
・中学1年生(7月1日〜翌年4月1日生まれ)
・小学6年生
・小学5年生(4月2日〜6月30日生まれ)

ノービスB
7月1日時点で9才または10才(シングル3級以上)
以下学年の場合:
・小学5年生(7月1日〜翌年4月1日生まれ)
・小学4年生
・小学3年生(4月2日〜6月30日生まれ)


国内公式戦の分類

国内フィギュア公式戦のチャート

ブロック予選 シニア・ジュニア・ノービス

東北・北海道ブロックの開催時期

国内公式戦のブロック予選は、下記の6つのブロックに分かれて競われ、上位が東日本大会/西日本大会へと進むことができる。

「東北・北海道ブロック」

青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県、北海道

「関東ブロック」

茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、長野県、山梨県

「東京ブロック」

東京都

「中部ブロック」

富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県

「近畿ブロック」

大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・三重県・滋賀県・和歌山県

「中国・四国・九州ブロック」

鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県


全日本ノービス

全日本ノービスの開催時期

10月末頃にノービスA、ノービスBのブロック予選通過者で全日本ノービスが開催される。

東日本・西日本大会 シニア・ジュニア

東日本、西日本大会の開催時期

11月上旬に、全日本選手権の最終予選である東日本・西日本大会が開催される。東日本大会は「東北・北海道、関東、東京」の各ブロック、西日本大会は「中部、近畿、中国・四国・九州」の各ブロックの予選通過者となる。(ノービスは除く)
(国内トップクラスの選手は、同予選に参加することなく、全日本大会に進むことができる。)

全日本ジュニア

全日本ジュニア選手権の開催時期

11月の末頃に、ジュニアの東日本・西日本の予選通過者、及び全日本ノービスから推薦を受けた選手達により全日本ジュニア大会が開催される。
ジュニアの優秀者は12月の全日本選手権(シニア)へ連盟推薦で出場ができる。

全日本選手権

全日本選手権の開催時期

12月の下旬に、国内最高の大会として全日本選手権が開催される。フィギュアスケート公式戦の最高峰で、日本人フィギュアスケーターの目標と評される。